本日は、建築CADメーカー 福井コンピューターアーキテクト㈱さんの依頼により、
建築基準法改正へ向けての弊社の対応とCAD利用による一貫申請と業務の効率化についてお話させていただきました。
収録は都内のスタジオで行います。
地下鉄 乃木坂駅の直ぐそばですということで、上尾市在住の福井CPの営業松谷氏と一緒に乃木坂へ行ってきました。
なんと、かの有名なジャニーズ事務所の道を挟んで対面でした。
スタジオって初めて入りましたが、設備機材がすごいし、スタッフも沢山いらっしゃる。
早めに着いたので暫く見学させていただきました。
そうこうするうち、本日ご一緒するそうそうたる講師の方が来場されご挨拶と世間話をさせていただき順番待ちです。
1番目は、福井CPの田辺社長様
2025年義務化と基準法改正へ向けての対応と、さらなる2030年、2050年の改正へ向けての対応、設計業務の大きな転換期へ向けての対応などのお話をいただきました。
2番めは、国土交通省 住宅局の池田様
「改正建築物省エネ法等に関する最新動向」のおはなし、義務化へ向けてどこまで内容が固まっているのか、法改正へ向けての背景を踏まえた取り組みの内容と狙いについてお話をいただきました。
結構ドキッとした内容もありました。
3番めは、エクスプランニング 古橋 様
氏はエクステリア専門校の学長も務めるなど、エクステリアデザインの第一人者です。
お話を聞いていると目からウロコ、建物配置図の段階で外部空間も描くべきであること。狭い敷地に建蔽率ギリギリの建物を計画すべきではないこと。建物とエクステリアを調和させる手法をレクチャーいただきました。
取りが私、
弊社が福井コンピューターのCADを使用してどのように業務を行っているか
特に時間のかかる申請業務をWEB申請を使い、審査業務の短縮を図っていることなどのお話もさせていただきました。
なにせ初めてのスタジを照明が煌々と輝き、でっかいカメラが何台も向いている状況で、久々のセミナーで咬みまくり、最後は時間がなくなってきて、まくりすぎて重要なところ飛ばしちゃった。
でも、時間はやって来るもので完了、アーカイブスが残っているが怖くてみれません。
結局1,000人近い視聴者さんがおられたようです。