本年1月に放送された、NHKクローズアップ現代「家が寒くて危険?」
に次いで第2弾は昨日放送されたクローズアップ現代は「家が暑すぎる問題」でした。
昨年以上に暑かった今年の7,8月、NHKのクローズアップ担当チーフディレクターさんより佐藤工務店およびさいたま断熱改修会議および5月に業務連携を締結した上尾市との取り組みについて取材依頼が入った。
取材は多岐にわたり、プロカメラマン・音声さんも入り長時間を要した。
さらに、上尾市民向けの断熱セミーナーや小学校の最上階断熱改修ワークショップなど
延べ5日ほど取材をされております。
27分という番組がどのような構成になっているのか全く知らされていなかった、私の映像やインタービューなどは構成上カットさせていただきますという連絡を放送直前に連絡をいただいた。
驚くべきは、スタジオに招集された、さいたま断熱改修会議顧問の東京大学 前准教授とPassive house Japanの森先生は生放送であった事、正確な情報を伝えるため前先生の緊張感が伝わってきました。
全国のTV所有人口は118,000千人(2022年)なので3%(仮定)としても354万人が見たことになる。いずれにしろ数百万人の方が見られたのではないかと思われる。
その中で、弊社のお客様のYMさんの断熱改修事例が紹介されました。
15:18~18:08
当初金額に躊躇されましたが、息子さんが健康で長生きできるのであればと断熱改修に踏み切り、結果夏の暑さも和らぎ、さらに健康で長生きできそうと言うお母様のお話が説得力有りました。
番組終了直後、メールでの問い合わせがあった。番組で一瞬映った封筒から探していただいたようだ。