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2017年11月21日火曜日 (実験)
スマホ接続型サーモカメラを比較

今や建築工事現場必需品となりつつある、スマホに接続して温度を目視する

FLIRoneというサーモカメラを初代iphone5用から最新Pro版までを比較してみた。

重要なのはどのくらい感度が良くて画角が広いかだ、実際の温度に関してはかなり誤差が

有るようなので、補正をするなり表示温度を鵜呑みにしてはいけない。

住宅建築のプロのみならず、一般ユーザーの方も普及すると思われる廉価版サーモカメラ、現時点での購入のお役立ちになればとおもいます。

 

実際の温度環境    スポット温度は右側のお人形さん、室温と同じ22.5℃

 

比較するのは現行の4機種

FLIRone-5  初代iphone5、5S用のジャケットのようなタイプ 

        $149.99  amazonで¥32,683 

        私は中古のiphone5を購入して専用サーモカメラとして使用している。

       ★

FLIRone-Ⅰ 第一世代で首から提げるストラップ保管ケース付き、個人的にはこれが大変

        使いやすかった。  

       $249.99 amazonで¥49,790  ★★だけど高い!!ぼったくりか?

 

FLIRone-Ⅱ 第2世代と言うべきか、画素数は増えたようだが他と比べるとぼやっと

       してしまっている。熱分解能80x60、視覚的解像度1440×1080  

       $199.99 amazonで¥28,944 ★

 

FLIRone-Pro Proの冠が付くように画角も精度も高い、値段も高い。

        熱分解能160x120(第2世代の4倍) 40万円のE6と同等

        視覚的解像度1440×1080 $399.99 amazonで¥49,800

        ★★★

 

 

 

実際撮影したものを見比べてみましょう。

まずは横位置

第一世代だけが温度誤差が大きいですね。

 

 

次に縦位置

 

 

FLIRには各種設定メニューがある。

特に最新のPro版はメニューも豊富、温度IRスケール付きで欲しかった機能の限界値を調整が出来ます、さらに画面内の最低最高温度が瞬時に判ります。

 

 

如何でしょう、違いがわかりますか?

結論、現時点では購入するならちょっと高価ですがProが良いと思います

撮影できる範囲も広いし、精度も高い、色々と設定が出来るのが便利です。

詳しくはこちらを参考にしてみて下さい、amazonよりもちょっとだけ安いし、アフターも安心だと思います。

 

FLIRoneをセットして直ぐに測定を始めると、温度表示が明らかにおかしいときがあります、その場合は手動でキャリブレーションを行うか、しばらく様子を見て安定したなと思ったら測定しましょう。

また、このちっちゃい筐体ゆえ、電池が超小型らしく電池の持ちがわるいのが共通です。

ちなみに温度表示が正しいか目安に私が携行しているのはこちら、なんて言っても小型で安い。

 



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