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2017年10月26日木曜日 (温熱環境)
富山に行ってきました。その2、パッシブハウスを見学させていただきました。

富山に来たもう一つの目的は、昨年竣工した キーアーキテクツの森みわさんの設計による、黒部市前沢にあるパッシブハウス。

木造2階建ての暖房負荷15kwhと言う超断熱性・日射取得の高いおうちです。

断熱材は壁充填がネオマフォーム80mmで外部負荷断熱がネオマフォーム100mmかセルロースファイバー240mm。

屋根はセルロースファイバー300mm 、基礎は基礎下スタイロエースⅡ100mm、立ち上がりスタイロフォームAT内側50mm+外側100mm。

 

 

 

 

窓はYKKapの樹脂窓APW430kr、換気扇は全熱交換型Paul社製交換率91%、暖房は床下エアコン2.8kw 冷房はロフト設置2.5kw 各1台でした。

性能仕様は熱損失係数Q値 0.86w/㎡k  外皮平均熱貫流率Ua値 0.188w/㎡k 相当隙間面積 C値 0.1267c㎡/㎡

と言う訳で、断熱・サッシともこれでもかと言うくらい使っていて車で言うならF1カー並のスペックです。強いて言うなら、弊社のC値はこの家よりちょっとだけ気密性が高いことです。過去には熊谷ST邸で岡野(弟)棟梁が0.9と言う数値を出しております。

 

 

 

確かに、羨ましいと思いました、私もクライアントが望むなら作りますよ、F1住宅。

でもほんとにそれが費用対効果が良くて、生活しやすいのか、お客さんのためになるのかと思うと、プリウスのように手間がかからず、大衆が望む低燃費高性能住宅をお勧めした方がよいのかなと改めて思いました。

 

 

 

 



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