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2021年3月16日火曜日 (スタッフブログ)
蓄電池よりもエコキュートがお得

2021年5月より販売されるコロナ製のエコキュートは、太陽光発電余剰電力を利用したエコキュートによるお湯の昼間炊き上げ比率が、

今まで最大50%だったのが最大80%となる。

エコキュートは深夜の割安な電気を使ってお湯を沸かす物という認識が強かったが

 

これからは、太陽光発電で出来た電気を使ってお湯を沸かす方がお得であると考えます。

 

現在の電気料金体型は私の住む東京電力管内では夜トク8が一番安価で深夜(23:00~7:00)の料金は21.16円/kwh、その他の時間帯の料金は32.74円/kwh

 

ちなみに太陽光発電の売電価格は平成3年度は19円です

 

 

 

弊社の物件における給湯にエコキュートを使った場合の年間に使う電力量は3,787kwhと言う計算結果となる

 

これをまるっきり深夜電力で沸かした場合¥80,133一方、昼間の余剰電力はそのまま売電3,787×0.8×19≒57,562 差額¥22,571

 

太陽光による電気をメインに使用し、残りを深夜電力でまかなう場合、80,133x20%≒¥16,000となる。

 

わずか¥6,571ではあるが昼間エコキュートを動かした方が金額面も特になる。

 

深夜でなくて、お天道様が出ている日中にヒートポンプでお湯を沸かし貯めると言うことはメリットが多い。

 

冬期外気温の低い時間帯にヒートポンプを動かすのは非常に効率が悪い、

 

さらに朝7:00に湧き上がったお湯をお風呂を使い始めるまで、おおよそ12時間近く屋外に放置することにより、湯温は確実に低下する。

 

何せ、電力会社から電気を買わないで済む事、暖房も冷房も給湯も自給自足できる満足感を味わえる。

 

売る電気代は年々下がり、買う電気は安くなることなく知らぬ間に単価アップしてゆく。

 

FITの10年間が過ぎると売電価格は10円/kwhとなるため、蓄電池により夜間に余剰電力を使うと言うことがスタンダードになっているようだが

 

家庭内で一番エネルギーを消費している、お湯を高効率のヒートポンプを使って、作って貯めるって、イニシャルコストもかからず、まずは取り組むべき手段だと私は思います。

 

ちなみにFITの電力買取額の変遷は

 令和4年度 :17円/kwh(前年の売電価格-2円)
 令和3年度 :19円/kwh(前年の売電価格-2円)
 令和2年度 :21円/kwh(前年の売電価格-3円)
 令和元年度:24円/kwh(前年の売電価格-2円)
 平成30年度:26円/kwh(前年の売電価格-2円)
 平成29年度:28円/kwh(前年の売電価格-3円)
 平成28年度:31円/kwh(前年の売電価格-2円)
 平成22年度:48円/kwh (スタート時)

 

 



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