はじめまして、佐藤工務店にてインターンシップ中の佐藤優希です。
今日は家を建てる為の準備の工事「やり方出し」の見学に行ってきました。
家を立てる場所の地面の高さ、家を立てたあとの地面の高さ、基礎の高さを決めてから
地縄張りの外側70cmの場所に高さに注意しながら杭を立て囲っていきます。

家を建てる前に目の前の道路よりも地面の高さを上げ、
雨などが家の前に流れ込んで来ないように考えて建てているのを初めて知って驚きました!
昔は水を使って水平を測っていたそうですが、今はレーザーで測っているそうです。
この水平や、直角を測る作業にミスがあると家がキチンとまっすぐに建たないらしく、
子供の頃から度々見ていたこの機械の役割を初めて知りました。
これからどのようにして家が建っていくのかが楽しみです。